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出産レポ-3

分娩台に移ってからもしばらく四つばいでがんばるも、もう足腰が体を支えられなくて限界。もうふんばれないから仰向けになるー!とお願いすると、今さら!?的な空気が流れた気がしたけどそんなの気にしない。いわゆる一般的な分娩台にハマると、一気にいきみやすくなった。

あーこの体勢まさにお産って感じよねーと一瞬冷静になるも、もう休む間もなくひたすらいきむ!



この時点でまだ破水してない。どうやらいきむ度に膜がプーッとふくれているのは見えてるらしい。それが破れれば、プシャッツルッニョローっと出てくるんじゃないかと都合よく考えて、破けろ!割れろー!といきむも力及ばず。





このへんからいよいよ記憶がない。

もしかしたら書いてること夢だったかもしれない。





何回いきんだかわからないけど、気付いたら股に何かがはさまってて、それが信じられないくらい痛くて、頭なのか何なのか、なんで頭なら誰か引っ張ってくれないんだろう?と思って訴えたいけどもう言葉にならない。



「もうあとは息吐くだけでいいから!声出さなくていいから!」ってみんな言ってるけど意味わかんない。だから今どーなってんのさ!(終わってから夫に、あのとき何が起こってた?と聞いても、応援に必死でよくわからなかったと…)



「えいん切ったら出やすいよ!切ってもいい?」と聞かれ、もう何でもいいから早くしてくれ状態。いつ切られたかもわからない。ていうかいつから先生いたんだろう?



自分が今どういう状態なのかまったくわからないまま言われるがまま、ハーハーしてみる。

とにかく痛くて、枕元にいた夫の方に顔向けたら(お産始まって初めてちゃんと見たような…)私よりも必死にハーハーしてるのが見えて、一緒にハーハー。



そしたら、なんかでっかいブツがニョロっと出て(多分頭)、「力抜いてー」と言われてすぐまた残りがニョローと出て(多分残り)、その瞬間、ほんと嘘みたいにすべての痛みから解放された。



オギャーと泣く声が聞こえて、あー産まれたんだ、と思って、それよりも全然もう痛くないことにびっくりして、夫が「よくがんばったね!うんぬん…」みたいなことを言ってた横で、「すごい、もう全然痛くないんだ」とかブツブツつぶやく私。



ここの病院は今カンガルーケア休止中なので、赤ちゃんは体を拭いてもらったり、体重をはかったり。その様子を嬉々としてカメラにおさめる夫を遠目から見て、なんとも言えない至福の気持ち。



も、束の間、お腹押されて胎盤出されて、これは特に痛くなかったけど、その後の会陰縫合が痛くて痛くて(>_<)正気に戻ってからだったから冷静に痛みを受け止めてしまった。





そして!

きれいになった我が子とご対面。一生懸命目を開けてこっちを見てるのを見て、初めて涙が出た。何か言いたいけど何て言っていいかわかんなくて、夫と一緒にアハハと笑った。こんなにかわいい存在とは思わなかった。感動。これに尽きます。



初乳、あげてみますか?と言われたので、いそいそと乳用意。多分出ないですよーと言ったけど、助産師さんがうりうりマッサージしたらじんわりしみだしてきてびっくり。産前はマッサージしても一滴も出なかったのに!



しかもさっきまでお腹の中にいたちっちゃい人、びっくりするぐらいしっかり吸い付いてくれて、なんてかわいいやつ!と思う。動物的本能ってすごいな。



正気に戻るとさっきまでの自分が猛烈に恥ずかしくなり、「私騒ぎすぎてすみません、ほんとは声出したくなかったんですけど…うんぬん」と助産師さんに弁解。。「いや、全然です。もっとすごい人いっぱいいますし、騒いだうちに入りませんよ(^-^)」と言われ、とりあえずそれを信じることにした。



そうしてしばらくゆっくり過ごして、分娩室を出ました。



5月4日(火)みどりの日

11:39 2826g 47cm

在胎週数 38週6日

陣痛開始から約14時間。まさに平均的。一般的には安産というのだと思います。





以上で出産レポは終わり。正直、お産の経過は日が経つにつれてどんどん忘れてきてます。

このブログは出産した夜に殴り書きしたメモをもとに書いたので、一応時間を追って記録に残せました。

産んですぐは、もうこんな思い二度とご免だわと思ったけど、こうやって忘れていくから女の人は二人も三人も産めるのかなという気がします。





乱文、最後までお付き合いいただいてありがとうございました。

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2010/05/08(土) 11 04:00 | 出産レポ | トラックバック 0 | コメント 0

出産レポ-2

初めは私一人だったサブ陣痛室も、気付けば満床。持ち込んだ痛みのがしのクッションがわりのブタだけでは間に合わず、巨大ビーズクッションやら足用枕やらを出してもらい、ひたすら楽な姿勢をさがす。痛みはさらに増してくる。



このあたりで旦那さんが実家に電話しに退席。ついでに助産師さんも消えて、一人にされる。途端に心細くなって、怖くて、泣きながら痛みと戦う。

しばらくして皆戻ってきたが、痛みの度に涙と鼻水。鼻呼吸不可能。



いつまでこの苦しみと戦わないといけないのか、でもお腹の子はもっとつらいんだし、という黒かったり白かったりする考えが頭を行き交い、荒れたくなる。



そんなとき、助産師さんに、「そろそろ陣痛室行こうか」と言われ、え?陣痛室がいっぱいだからサブに通されたんじゃなかったの?と思い、再び恐怖。今までの部屋はまだ余裕の人用なんだ…と思ったから。



鼻水垂れ流しながら、歩いて移動。途中3回ぐらい痛みのがし。立つのもつらい。

陣痛室に入ると、私の他に一人。さっきまでの部屋と明らかに空気感が違う。声の種類とか。



前傾姿勢になれるいすを使って、ひたすら痛みのがし。肛門はテニスボールじゃなく、助産師さんがずっと手で押さえててくれた。多分私の場合、ボールじゃ硬くて痛かったと思う。



このへんから記憶が断片的。暑いからあおいでと言ったくせに、あおがれたら気が散ってやめろと言ったり、もう声を出さずには痛みと戦えなかったこととか。



どのくらい陣痛室にいたかわからないけど、「よし、じゃあ分娩室行こう!」という声が聞こえて、あぁもう少しなんだ、と朦朧としながら思う。歩いて行く?と言われたけど絶対無理。陣痛室のベッドで四つばいになりそのまま運ばれる…。



もう巨大ビーズクッションに顔うずめたまま顔上げられない。分娩台にうつる前にまた大波がきて、ワーワーフーフー言いながら、足が2つのベッドにはさまって痛くて、「足はさまって痛いー!」とわめく。



3へ続く


2010/05/07(金) 10 15:00 | 出産レポ | トラックバック 0 | コメント 0

出産レポ-1

5/3

明け方からやや強い生理痛のような痛み。08:00頃起床。しばらくして赤褐色のおしるし。



日中は不規則な前駆陣痛が続く。まだまだ余裕。



昼はピザをとり、夜は冷蔵庫一掃五目焼きそばを作る。



夕食後、借りてきたカールじいさんを見るが、痛みが段々規則的になってきた気がするので陣痛時間をメモしはじめる。

間隔6~8分位。今思えば痛くてもペンがとれる痛さなんて痛いうちに入らない。

5分位になったら病院へ行こうということになり、0:00頃車で病院へ。

まずNSTでチェック。張りは3分間隔くらい。ぴょんちゃんがなかなか動かず結局一時間近くモニターされる。

その後、内診。子宮口は3cm。ただ、入口はかなり柔らかくなっているので良い傾向とほめられる。

しかしこれからまだまだ先は長いので、家も近いし一度帰宅したら?ということで、一旦帰宅。1:30頃。途中ミニストップで食料を買う。なんて余裕…。



帰宅し、寝たほうがいいと言われたけど痛くて眠れない。ベッドでうめく私が「痛いのキタ」と言う度に旦那がメモφ(.. )痛みが増してくる。



どんどん間隔が短くなってきて、移動もつらくなるから、4:00過ぎに再び病院へ。もう戻れないと覚悟を決める。



着いてすぐ、内診。子宮口は4cm。まだかかるからご主人一回帰ったら?と言われるも、拒否。この時の助産師さん、すごいクールというか感情がなくて、不安な身には感じ悪かった…。



内診後、サブの陣痛室に案内される。陣痛室いっぱいなのかな、と思った。

NSTつけながら、まだまだちょろい陣痛と戦い始める。きちんと呼吸法ができる。廊下歩いたり、お風呂に入ったり、お産を進めるためにあれこれ挑戦。



そうこうしているうちに朝になり、スタッフ交替!やったー。

朝食が運ばれ、痛みの合間に詰め込みすぎて半分以上吐く( ̄~ ̄) がんばってエネルギー蓄えねばと思い、バナナ一本かろうじて完食。ウィダーインもチャージ。



朝食後ぐらいから、それまでとは次元の違う痛み。呼吸することだけ考える。旦那や助産師さんにマッサージされながら、まだ大丈夫、とどこかで思っている。



2へ続く



写真は陣痛メモ。途中から筆者交替。
2010/05/05(水) 20 48:00 | 出産レポ | トラックバック 0 | コメント 0

戦い中

陣痛5分間隔になったから0時頃病院へ。子宮口3センチ。子宮の入口がかなりやわらかくて優秀とほめられた。入院しても帰ってもどっちでもいいってことで帰ってきた。家中うろうろしながら痛みと格闘中。





もっぱら腹痛だったのが段々腰と恥骨の痛みにシフトしてきてる。



あと一時間ぐらいでまた病院かな。



がんばります。


2010/05/04(火) 03 12:00 | 出産レポ | トラックバック 0 | コメント 0

前駆陣痛?からのおしるし

えーと、先ほどまぎれもない”おしるし”が出ました。

教科書通りと言ってもいいぐらいの。



明け方から、ちょっと気のせいとは言えないぐらいの痛みを伴う張りが不規則に続いていて、寝ぼけながらも「あーこれって前駆陣痛ってやつかなー」と思い、痛みでうっすら目を覚ましては寝て、また目を覚ましての繰り返し。でもまだ普通に話せるし、動こうと思えば動けるのでほんとの陣痛ではないと思われます。

だからまだ時間の経過とかメモってないんだけど、いいよね・・。



結局6:00過ぎには完全に目が冴えてしまったので、起きて、鼻かんだら何故かの鼻血∑(・ω・ノ)ノ!

は、いいとして、テレビ見たりゴロゴロしたりしてトイレで用を足して、トイレから出たら、久しぶりのニョロリ感。

戻ってチェックしたら、おしるしだった というわけでした。



旦那さんにお伝えしたら、「いやー、近づいてますねー!」とか妙に晴れ晴れしてるし∑(゚д゚;)

しかもそのまま二度寝してるし!!THE・のんき!!



私はというとなんだかゆっくりしているのももったいないので、洗濯したり、麦茶煮出したり、米びつに米補給したり、冷蔵庫の怪しいブツを処理したり、掃除したり、荷物チェックしたり、できる限りの家事をやっておきたいとやたらうろうろしてます。



ちなみに今日はおしりの具合は良好です(*´∀`*)ヨカッター



今日なのか、明日なのか、あさってなのか、いつ我が子に会えるのかまだわからないけど、気持ち的には意外と落ち着いていて、わりといいコンディションな気がする。



お腹が痛くないときに感じる胎動が妙にいとおしいです。



マタニティーブログ 妊娠後期


2010/05/03(月) 10 16:00 | 出産レポ | トラックバック 0 | コメント 0

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にゃん

Author:にゃん
1歳女子の母をしています。東京在住。

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